2025年4月13日(日)より、大阪市・夢州で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、&SPACE PROJECTが手がけた、宇宙ロケットの開発廃材の試験用燃料タンクをリメイクした「宇宙タンクベンチ」が展示されます。展示にあたり、&SPACE PROJECTが手掛ける宇宙ロケットアップサイクルプロジェクトの取り組みが、大阪・関西万博HP内の特設ページにて紹介されています。
11株式会社は&SPACE PROJECT参画メンバーとして、ロケット廃材を活用した家具のデザイン・開発を担当。宇宙のまち大樹町を応援し、暮らしの一部に宇宙を加え、私たちにとって宇宙がより身近な存在になる取り組みと、持続可能な宇宙開発産業を目指して活動しています。
■紹介記事
「宇宙ロケット廃材でつくるベンチ」アップサイクルで宇宙を身近に感じてほしい Vol.1
https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/report-20241128-01/
「宇宙ロケット廃材でつくるベンチ」アップサイクルで宇宙を身近に感じてほしい Vol.2
https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/report-20241128-02/
Co-Design Challengeプログラムで進めている新たなチャレンジ
北海道の道東に位置する大樹町では、1985年より「宇宙のまちづくり」を掲げています。その大樹町を中心に、宇宙産業に関わる企業でのものづくり体感企画や、道東エリアの自然や文化に触れる体験ができるツアーを企画予定です。
&SPACE PROJECTでは、これからも多くの人たちにとって宇宙が身近な存在に感じられるような取り組みをおこなってまいります。